ヨウサマの減塩牛肉とゴボウと蒟蒻の煮物

ヨウサマの減塩食堂
ヨウサマの減塩食堂 @4030genen

お中元で届く柿安や松葉屋の佃煮ですが、夏場は味付けがしょっぱ目。心臓疾患持ちはちょっと出来合わせの惣菜はきついかな?
このレシピの生い立ち
心臓疾患持ちは煮物や汁物に塩分が染み込み易く案外取り過ぎてしまう。出来上がる直前に必要最小限の味付けで染み込ませる事です。
1日1600カロリー塩分6g1食533カロリー塩分2gです。

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材料

3人前
  1. 玉蒟蒻(水を抜いた状態で250g20個前後) 1袋
  2. 黒毛和牛細切れ 100g
  3. ゴボウ(5mm程の斜め切り)・エリンギ(マッチ棒程に切り揃える)・油揚げ大雑把な千切り 各1枚・1本
  4. (牛肉&ゴボウエリンギを炒める)サラダ油 大さじ1
  5. ☆顆粒野菜出汁・昆布出汁(茅乃舎) 各小さじ1/2
  6. ☆すりゴマ 大さじ1
  7. ☆水 400cc
  8. ☆☆醤油・めんつゆ 各大さじ1
  9. ☆☆水(調整するため) 100cc
  10. ☆☆グラニュー糖 小さじ1

作り方

  1. 1

    お酢を入れた水でゴボウを下煮します。
    試食して噛める位になったら湯切りします。

  2. 2

    サラダ油を敷き、牛肉とゴボウとエリンギをしんなりする迄炒める。炒める時にグラニュー糖小さじ1を+すると味付けが馴染み易い

  3. 3

    油抜きし水気を絞ったあげと灰汁抜きした蒟蒻を加えて、蒟蒻に焦げ目が薄っら付く迄炒める。

  4. 4

    ☆の調味料に水を加えて軽く下煮し水分が無くなる迄煮る。
    仕上げに☆☆を加え満遍なく混ざったら火を止め味を馴染ませる。

  5. 5

    こんな感じに盛り付け糸唐辛子を飾る。

コツ・ポイント

なるべく煮ない様に具材を下煮する。
味付けは水で溶かしてから最後にかけて味を馴染ませる。
炒めをする時にグラニュー糖を+と味付けが染み込み易い。
油揚げを使いなるべく味付けを濃くしない。

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レシピ作者

ヨウサマの減塩食堂
に公開
以前は『ヨウサマクッキング』で料理を掲載。2019年7月から9月迄心不全で入院しました。ペースメーカーを体内に埋込み,に障害者に認定。食事、水分、塩分、体重制限が付き、凝ったレシピより薄味に、『出汁』をメインに病院食をイメージに掲載してます。
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