万願寺とうがらしのペペロンチーノ

ルチアーノ★★★
ルチアーノ★★★ @cook_40174145
 山形

ペペロンチーノはイタリア語でとうがらし。柔らか甘い万願寺とうがらしを味わうパスタです。

このレシピの生い立ち
万願寺とうがらしを育てました。あまりに美味しくパスタとの相性をかんがえたらペペロンチーノになりました。ペペロンチーノはイタリア語でとうがらしですからね。

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材料

2人分
  1. 万願寺とうがらし 3~4本
  2. 鷹の爪(輪切り) 適量
  3. にんにく 適量
  4. アンチョビフィレ 1尾
  5. しらす お好きなだけ
  6. オリーブオイル 適量
  7. 塩 茹で用 適量
  8. パスタ 160~200g

作り方

  1. 1

    ペペロンチーノは具材が少ないです。アンチョビフィレ写ってません。

  2. 2

    ニンニクをみじん切り。万願寺は縦半分に切り、ヘタ、種をとります。食べやすい大きさにカット。

  3. 3

    パスタを茹でておきます。茹で塩は水1Lにつき10g 。

  4. 4

    オリーブオイルを熱し、ニンニク、アンチョビ、鷹の爪を炒める。香りがでたら万願寺、シラスをアーリオオーリオに絡める。

  5. 5

    パスタが茹であがったら4のソースに和えます。シラスがお好きでしたらここで追加。

  6. 6

    お皿に中央が高くなるように盛ります。

  7. 7

    生パスタは太い方が美味しいです。

  8. 8

    シラスをカレイ縁側の煮付けに変えて

  9. 9

    ドンペッピーナというパスタ 1.9mm
    トッピングにアンチョビと塩昆布

  10. 10

    た〜ちん*さん もう高知ではししとうが。果実酢に熱が入るとその果実のまろやかさ、甘さが出るんです。ペペロンチーノは

  11. 11

    具が少ないからオイルで食すパスタ。フルーティなオイルはナイスアイデアです。

  12. 12

    た〜ちん*さん 謎肉だけ販売してくれるといいんですけどね。ハッピーターンの粉も魔法の粉です。アンフェタミンと同一の成分が

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    入ってるんだと思います。きっと旦那様の胃袋と中枢神経をつかめますよ。

  14. 14

    ☽月光さん 辛い満願寺とうがらしは水か肥料が足りなかったやつです。先日ピアノの先生に差し上げたら辛いのが当たってしまいま

  15. 15

    した汗。旦那さんから宝くじより当たると。熟年夫婦の食卓での会話にちょうど良いスパイスになったようです。

  16. 16

    ankotetuさん そろそろとうがらしに辛味が入る時期かもしれません。辛さというのは記憶に残る味でもあります。あの時の

  17. 17

    体験が紐付けされた記憶として蘇ります。辛い辛い言いながら親友と食べた飲み屋のペペロンチーノ思い出します。20年以上前の話

  18. 18

    ケコハルさん 乳化したオリーブオイルが絡んで美味しそうです。素敵なレポありがとうございます。

  19. 19

    そちらは万願寺とうがらし発祥の地ですから長く楽しめますね。

コツ・ポイント

万願寺とうがらしに辛さはありません。辛味がお得意な方は鷹の爪を増やすか、青とうがらしを加えてください。万願寺は柔らかいので火を通し過ぎると食感が損なわれます。5でも熱が入るので4では軽く炒める。

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レシピ作者

ルチアーノ★★★
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 山形
男子厨房に入るべし!渡仏したときに食べたプロヴァンスのブイヤベースに衝撃を覚え、フレンチ、イタリアンを家庭で楽しみたいと思い始めました。ジェノベーゼ作りにとバジル栽培やその他ハーブ、野菜も作っております。気軽にお試しくださいませ。
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