香り広がる桜えびとさんまの白和え

甘露煮庵
甘露煮庵 @kanronian

料理のレパートリーが少ないな、もう一品ほしいな、など毎日の献立に悩んでいる方にぜひ作って食べてみてもらいたい一品です。
桜えびや木綿豆腐、さんまを使用しているのでカルシウムもしっかりとれ、育ち盛りのお子さんやお年寄りにも嬉しい一品です♪

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材料

2人分
  1. さんま生姜煮 1袋
  2. おかひじき 1袋
  3. 人参 1/4本
  4. つきこんにゃく 40g
  5. しいたけ 2個
  6. だし汁 100g(材料の40%)
  7. 木綿豆腐 1/2丁
  8. 桜エビ 10g
  9. 白いりごま 20g
  10. 白みそ 10g
  11. 砂糖 11g

作り方

  1. 1

    今回は骨まで食べれるさんまの生姜煮(https://kanroni-an.com/)を使います。

  2. 2

    豆腐はキッチンペーパーで包み、電子レンジ600w約3分。取り出してキッチンペーパーを変えておく。(水切り)

  3. 3

    おかひじきは洗って食べやすい大きさに、人参は太めの千切り、しいたけは0.3cm幅に切っておく。

  4. 4

    つきこんにゃくはあく抜きしておく。

  5. 5

    熱したフライパンにつきこんにゃくを入れ炒る。だし汁、しいたけ、人参を加えて水分を飛ばしながら炒める。

  6. 6

    水分が半分くらいになったら、おかひじきを入れ、水分がなくなるまで炒める。

  7. 7

    すり鉢に白いりごまを入れ、細かくなるまで擦る。桜えびを半量加えて再び擦る。

  8. 8

    砂糖、白みそ水切りした豆腐を加えてよく混ぜる。そこへ”⑥”とさんま生姜煮の身だけをほぐして加え、よく混ぜる。

  9. 9

    全体が混ざったら、器に盛り桜えびを散らして完成。

コツ・ポイント

すり鉢がなかったら、すりごまを使用して桜えびの食感は残しても十分おいしく作れます!
ただ、食材の水分をしっかりとばすことが滑らかな白和えを作るポイントです。

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レシピ作者

甘露煮庵
甘露煮庵 @kanronian
に公開
創業1970年。山形県天童市にて魚を用いた甘露煮を製造しています。お魚を皆様の食卓にもっと身近にお届けできるよう、米沢栄養大学の加藤教授・平山管理栄養士に監修いただき「お魚の甘露煮」を使ったレシピを随時公開しております。レシピに使用した甘露煮の購入はこちらから↓https://kanroni-an.com/
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