寿司型・模様巻き（野花２個だけ弁当用）

きゅうりを縦半分に切り、ものさしを写真の様にあてて13mmになるところで2個切り出す。※慣れて来たら目分量で良い。

項目１で、ものさしをあてた線に沿って包丁を入れて切る。切った時の身の側と、写真の左端の扇形は使わない。

項目1で残った半分を桂むきする。※皮を使う。

前項で切り出した皮を15mm幅で切り出す。きゅうりの中身及び、写真の一番手前の半端は使わない。

カニカマを半分に切り、左は使わないのでのけておく。使う方を縦に３等分に切る。真ん中は使わない。

寿司型（細巻き用）の内箱右1/3に寿司飯を2粒厚入れ、バターナイフでVの字に整える。※木片は2cm径。無くてもできる

項目２で切り出したきゅうりの皮２枚をVの字に置き、項目4の15mmきゅうり2枚を重ねて真ん中に立てる。

寿司側内箱を寿司飯で満たし、全体を外箱に入れる。マン生に入れたきゅうりの上端ギリギリまで寿司飯で満たす。

項目１で切ったカニカマ（使うと決めた2片を合体）を真ん中に置く。

外箱の縁まで寿司飯で満たす。

寿司型のフタをして成形。フタを取って海苔の端に置く。

海苔を巻く。このあと、海苔からはみ出した寿司飯を、ペティナイフで丁寧に切り落とす。

半分に切って模様が出る面を上にして出来上がり。

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