キヌアともち麦の道明寺 ~関西風桜餅~

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liqueur☆ @meux

道明寺粉の代わりにキヌアともち麦を使った、美容やウェイトに気を遣う人に嬉しい、ヘルシー桜餅です。

このレシピの生い立ち
関東風桜餅を作った残りの桜の葉を利用して何か作れないかと思い、関西風の桜餅を家にある材料で作ろうと、キヌアともち麦で桜餅風にしてみました。

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材料

2個
  1. キヌア 20g
  2. もち麦 20g
  3. 160cc
  4. 砂糖 10g
  5. 食用色素(赤) 少々
  6. こしあん 大さじ4
  7. 桜の葉の塩漬け 2枚

作り方

  1. 1

    こしあんを用意します。
    手作りする場合は《裏漉し不要で簡単 こしあん》ID:18973203を参照下さい。

  2. 2

    キヌアを泡が出なくなるまで水洗いし、もち麦、水を入れて30分ほど浸し水します。

  3. 3

    手順2を柔らかくなるまで煮ます。
    圧力鍋の場合は、高圧10分程度です。

  4. 4

    食紅(食用色素)を小さじ1程度の水(記載外)で溶きます。

  5. 5

    水気を切った手順3に砂糖を加え、手順4の食紅を少しずつ加えて、好みの色にします。

  6. 6

    手順5の半分に、俵型に成形したこしあんを乗せ、包みます。

  7. 7

    水に浸して塩抜きした桜の葉をあしらって、完成です。

コツ・ポイント

こしあんの甘さだけで、キヌア&もち麦に特に甘味を加えなくても美味しいですが、少しだけ砂糖を加えてみました。お好みで加減して下さい。

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美容と健康を求めて、野菜中心のゆるベジ生活を実践中です。
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