寿司型・模様巻き(新幹線・Drイエロー)

kanosan
kanosan @cook_40128555

飾り巻き寿司の真似ごとを、100均・寿司型(細巻き用)でやってみました。かわいい巻き寿司が簡単に出来て自画自賛です。
このレシピの生い立ち
外国人旅行者向けの江戸前握り体験インストラクターをしています。飾り巻き寿司の、どこを切っても同じ模様ってのが絶対ウケると思いつつ、伝統的手法(巻き簾)でやらせるのはムリと諦めてました。が、寿司型が解決してくれました。スグレモノです。

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材料

1本 / 1編成・6両
  1. 寿司飯 100g
  2. 寿司用玉子 幅3cm 厚み1cm 長さ6cm以上 1枚
  3. 海苔 全形1/2 (19x10.3cm) 1枚
  4. 海苔 短冊(19x2.6cm) 2枚

作り方

  1. 1

    寿司用玉子を写真のように切る。断面形状は 2x1cm。高さ3cm。ひと切れは斜めにカットしています。

  2. 2

    海苔短冊1枚を3等分する。(6.3x2.6cm)
    項目1の玉子に写真のように海苔を巻く。

  3. 3

    海苔短冊を 2x2.6cm に切って、寿司飯3粒載せ、棒状に巻く。同じものを、6本作る。

  4. 4

    寿司型(ダイソー・細巻き用※他の100均でも売ってます。サナダ精工 L-8582 の刻印あり)をよく洗い、濡らしておく。

  5. 5

    寿司飯・内箱に寿司飯を半分敷き、寿司飯3粒を海苔で棒状に巻いたものを写真のように置く。

  6. 6

    項目5で置いた棒状の海苔の周辺に寿司飯を少し置き、海苔で巻いた玉子を写真のように置く。

  7. 7

    寿司型・内箱を寿司飯で満たす。海苔を巻いた玉子と内箱の間にも、米粒一つの厚みで念入りに入れる。

  8. 8

    全体を外箱に入れ、更に寿司飯で満たす。フタをして成形。フタをとって海苔(全形1/2)の端に置く。

  9. 9

    6等分して、新幹線の模様が出ている方を上にして、写真のように並べる。

  10. 10

    残っている海苔で窓を貼って出来上がり。

  11. 11

    窓をシンプルにして時短してもいいです。

  12. 12

    ※レシピをちょこちょこアップしています。「模様巻き」で検索してみてください。

コツ・ポイント

この寿司型の中で積み上げる方式。慣れればお弁当にも使えそうです。

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レシピ作者

kanosan
kanosan @cook_40128555
に公開
飾り巻き寿司風のお寿司を100均で売ってる寿司型で作ることを思いつき、様々な模様を試しています。野花とかは簡単なので家族のお弁当にも彩りとして使えますよ。時々気まぐれでパンも作ります。
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