ハタハタの南蛮漬け

魚の神様、ハタハタの美味しい季節です☆沢山作って常備出来る、まさしく神の魚です♪
このレシピの生い立ち
この時期になると大量のハタハタが手に入ります。先日、九州出身の友人からの連絡で、ハタハタの料理の仕方が分からないとの事だったので、一例をレシピUPしてみました。
作り方
- 1
新鮮なハタハタ。今回は小ぶりな雄20匹です。後で揚げるため、ぶりこ(卵)の入った雌より雄の方が調理しやすいと思います。
- 2
頭とヒレを包丁で切って取り除きます。ぬめりがあるので、手を切らないように注意!
- 3
塩をまぶしてモミモミします。こうする事でぬめりがちょっと増しますが大丈夫。ぬめりが強くなったら水洗いします。
- 4
水洗いしてぬめりが取れたハタハタはキッチンペーパーで十分に水気をふき取ります。
- 5
※ 水分はしっかりふき取りましょう。特に切断部分と尻尾部分は水分がたまりやすいのでしっかり拭いて下さい。
- 6
次に野菜を切ります。人参・ピーマンは千切りに、玉ねぎ・しいたけはスライスします。
- 7
つけ汁の準備です。鍋につけ汁の材料を入れて沸騰させ、切った野菜も入れます。
- 8
2~3分煮て、野菜に火が通ってクタっとしたら、火からおろします。
- 9
先ほど、水気を拭いたハタハタに片栗粉をまぶして油(分量外)で揚げていきます。ビニール袋の中でまぶすとキレイにつきます。
- 10
揚げたてのハタハタを、適度な大きさのタッパー等に並べ、つけ汁をかけていきます。
- 11
写真は見にくいですが、野菜の下にハタハタがあります。粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間~半日置くと味が染みます。
- 12
1週間くらいは持ちますので、常備おかずにもどうぞ♪うちは3日くらいで無くなります(^_^;)
- 13
H29.1.27 話題入りしました。作ってくださった皆様、ありがとうございます!(#^.^#)
コツ・ポイント
ハタハタのぬめりと水気はしっかり取り除きましょう。水分が残ってると、揚げる際に油がはねて危険です(^_^;)ハタハタが手に入りにくい場合は、「ししゃも」でも同様の料理方法で美味しく作ることが出来ます。
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