いりごまから作る白和えの衣

TABE_REHA
TABE_REHA @cook_40334790

すり鉢とすりこぎで「ごまをする」と
プチプチがネトネトに。よくすったごまと豆腐で白和えの衣をつくり、旬の野菜と和えます。
このレシピの生い立ち
「ごまをする」の意味は?
する時の音、手に伝わる感覚、見た目、味などから考えてみよう。
作った後はすりこぎを国語辞典に持ち替えてぜひ「ごまをする」検索を

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材料

4人分
  1. いりごま 25g
  2. 豆腐(絹ごし) 150g
  3. 砂糖 10g(大さじ1強)
  4. 小さじ1/4
  5. 醤油 小さじ1/4
  6. 和える材料(旬の野菜など) 適量

作り方

  1. 1

    豆腐をクッキングシートなどで包んで重しを載せて水気を絞る。半分くらいの高さになるまで。

  2. 2

    すり鉢にごまを入れて擦る。

  3. 3

    ごま同士がくっついてまとまり始めました。もうちょっと。

  4. 4

    ちょっとまとまってきましたがまだまだ。

  5. 5

    ネトネトまとまったらすり終わり。

  6. 6

    ⑤に①の豆腐を加えてよく擦り合わせる。砂糖、塩、しょうゆも加える。

  7. 7

    塩茹で又は薄い味付けで煮た野菜などを冷ましてから⑥の衣で和えてできあがり。

  8. 8

    今回は紫玉ねぎ、こんにゃく、スナップエンドウを和えました。紫玉ねぎは水さらししただけのものを用いています。

コツ・ポイント

ごまは脂質が54%、すりつぶすことで油が出てねっとりします。
ごまを擦るのは7-10分、この工程を大事にしたレシピです。今回は旬の食材を和えて季節を感じる1品にしました。こんにゃくや干し椎茸など通年ある食材でするのももちろんOK。

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レシピ作者

TABE_REHA
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