京都のしば漬け 作ってみとおくれやす

easy17
easy17 @cook_40110952

京都の暑い夏は、しゃきしゃきしたしば漬け作りが似合うてます。
このレシピの生い立ち
梅雨が明ける頃、茄子や胡瓜が多く出回るようになるとしば漬けの季節。茗荷は、JA高知さんがハウス栽培されてから年中買うことができて嬉しい。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

5人分
  1. 茄子 大3本
  2. 胡瓜 3本
  3. 茗荷 5つ
  4. 赤紫蘇(なければ市販の赤紫蘇漬け) 一掴み
  5. 少々
  6. 梅酢(または米酢) 1/2カップ
  7. 水(重し代わり) 適量

作り方

  1. 1

    主役の茄子はこのように切ると美味しくできる。

  2. 2

    胡瓜は縦半分に切った後、斜めに5㎜幅に切る。

  3. 3

    茗荷も縦に切る。それを更に細かく縦に切ってもよいが、茗荷を際立てるならこのままで。

  4. 4

    茄子、胡瓜、茗荷に塩を合わせる。

  5. 5

    水を張った鍋で重しをして冷蔵庫に入れる。水量で重さを調整できるので、この重しが一番良い。

  6. 6

    数時間経つとたくさんの水が出る。

  7. 7

    固く絞る。この作業がしば漬けの最も大事なところ。

  8. 8

    赤紫蘇を洗い塩で揉んで汁を捨てる。次に梅酢をかけると鮮やかな赤紫の汁が出る。梅酢の代わりに米酢でも。赤紫蘇づけで代用可。

  9. 9

    それらを合わせる。

  10. 10

    再び重しをして冷蔵庫に入れる。

  11. 11

    数時間でいただけるようになる。更に置くとより濃い色のしば漬けとなる。

コツ・ポイント

レシピにも書いたように、塩をしてから固く絞るところが肝心です。これで美味しくできるか否か分かれます。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

easy17
easy17 @cook_40110952
に公開
勘・第六感・直感で作る「おばんざい」 「勘」と言うてもえぇ加減やおまへんで! 指先がすべてを覚えてて、一つまみ、いやあと半つまみ・・・と分かりますわ。 
もっと読む

似たレシピ