海老とトマト、卵の炒めもの

Dr仁平
Dr仁平 @zinpei

夏にぴったりのトマトと卵のさっぱりした炒めものです。海老を加えて、主菜になる一品です。
このレシピの生い立ち
雑誌で、シンプルなトマトと卵の炒めもののレシピを見たことがきっかけです。海老などの材料を加えて、ボリュームアップさせ、主菜として作りました。

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材料

3-4人分
  1. 海老 約200g
  2. トマト (中)2個
  3. 3個
  4. 玉ネギ 1/2個
  5. キクラゲ(乾燥) 5g
  6. ピーマン 2個
  7. 生椎茸 2枚
  8. ニンジン 1/4本
  9. ○塩 ひとつまみ
  10. ○日本酒 大さじ2
  11. ○白コショウ 少々
  12. 片栗粉 大さじ1
  13. サラダ油 大さじ2
  14. ゴマ 大さじ1
  15. 鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ2
  16. ★塩 小さじ1/2
  17. ★白コショウ 少々
  18. ★日本酒 50cc
  19. ゴマ油(仕上げ用) 小さじ1

作り方

  1. 1

    [海老の下ごしらえ]
    海老の殻を剥き、背中側に切れ込みを入れ、背わたを取る。水洗いしてから、○印の塩、日本酒、白コショウで下味。片栗粉をまぶして、さっと湯通しする。

  2. 2

    トマトは、皮を湯むきして、ざく切り。ざるに入れて、余分な水気を落とす。キクラゲはぬるま湯で戻し、1cm巾に切る。玉ネギは縦に薄切り、ピーマンは、種とワタを取り、細切り。椎茸は軸を落として細切り。ニンジンは皮をむき薄切り。

  3. 3

    ★印の調味料を合わせておく。
    中華鍋を火にかけ、サラダ油を熱して、溶き卵を流し入れ、半熟程度で取り出しておく。ゴマ油を熱して、玉ネギ、ニンジンから炒め始め、椎茸、ピーマン、キクラゲを追加。

  4. 4

    海老、トマトを入れ、合わせ調味料を加え、トマトが温まったら、半熟の卵を戻し、ざっくりかき混ぜて、仕上げのゴマ油をふりかけます。

コツ・ポイント

トマトは温まれば十分。加熱しすぎると水っぽくなります。卵も火を通しすぎないで、フワフワの食感を目指してください。海老、卵、トマト、キクラゲは外せませんが、玉ネギ、ピーマン、椎茸、ニンジンは省いても、他の食材に替えても、あまり影響はなさそうです。

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レシピ作者

Dr仁平
Dr仁平 @zinpei
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休日には台所に入り込んで趣味の料理作り。日本酒での晩酌が大好きですので、酒の肴もよく作ります。ブログも書いています。http://blog.livedoor.jp/zinpei/
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