鬼ゆずの洋風柚子茶

くれのすけくれたろう
くれのすけくれたろう @cook_40073106

鬼ゆずが手に入ったのでつくりました。皮の白い部分がゼラチンのようで美味。
このレシピの生い立ち
鬼ゆずを入手したので、ゆず茶をつくってみました。洋酒とクローブを入れて少し洋風にアレンジしましたが、もちろんなくても。

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材料

  1. 鬼ゆず 1個
  2. 上白糖 ゆずの重量の70%〜80%
  3. クローブ 3粒
  4. お好みの洋酒(キルシュ、コアントローなど) 小さじ1

作り方

  1. 1

    鬼ゆずは4つ割にして果肉を除く。果肉は絞り、袋は細かく刻む。

  2. 2

    ゆずの皮は3ミリ程度の薄切りにして、30分ほど水にさらす。

  3. 3

    水を捨て、新しい水で30分ほど煮る。

  4. 4

    果肉が透明になってきたらゆでこぼし、新たに上白糖と、かぶるより少し多い水を入れて煮る。

  5. 5

    2/3ほど煮詰まったらクローブ、洋酒、絞ったゆずの汁を入れ水分がなくなる手前まで煮る。まめにアクをすくうと上品な味に。

  6. 6

    完成^ ^パンなどに塗っても、ゆず茶でも。

コツ・ポイント

苦いのが好きな方はゆでこぼし1回で。アクを丁寧に取ったほうが上品な味わいになりますが、とらなくてもより自然な味わいでどちらがいいということはないです。色は悪くなりますが、きび糖や黒糖で作るとまた味わいが変わります。以外に奥が深い一品。

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くれのすけくれたろう
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