春と言えば?ここまで練るかの桜羊羹

四角い象
四角い象 @cook_40107335

桜の季節到来、皆でお花見、おじいちゃん、おばあちゃんも誘って、お弁当のあとは、しめの手作り羊羹でほっこり笑顔!
このレシピの生い立ち
アメリカでは、羊羹の値段も半端なく高いし、老舗の羊羹なんか夢、また夢です。お茶請けは、なんといっても羊羹ですね。甘さを加減する事が出来るので餡を作る事もありますが、市販の餡ならあっという間に出来上がりです。
今回は、桜見たさの羊羹です。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

お弁当箱一箱分ほど
  1. 市販のこしあん (一袋)400グラムくらい
  2. 寒天パウダー (一袋)4グラム
  3. 桜の花の塩漬け 適量
  4. 200グラムほど

作り方

  1. 1

    水に寒天パウダーを入れよく混ぜ合わせ、沸騰してから2分ほどかき混ぜ続ける。

  2. 2

    寒天の鍋の中に漉し餡をいっきにいれて混ぜる。弱火でゆっくり混ぜる。

  3. 3

    火加減を弱火、中火と加減しながら、木へら(しゃもじでよい)焦がさないようにひたすら混ぜる。
    餡がはじけて飛ぶので注意!

  4. 4

    30分ほどひたすら、混ぜ続けると、粘りを感じてくるので、それから超弱火にして、餡の角がたつくらいまで水気をとばす。

  5. 5

    桜の花の塩漬けをよく洗い、しばらく水につけておいたものを水気をよく搾り、適当な容器(耐熱)に並べる。

  6. 6

    餡を桜の花の上に流しいれる、すぐに表面をスプーンの裏かなにかで平らにする。

  7. 7

    荒熱がとれたら、冷蔵庫で冷やす。
    しっかり冷やす。
    残ったら保存も冷蔵庫で容器に蓋をしておけばよい。

  8. 8

    容器の角をナイフでなどって少し底に空気を入れるようにすれば、すっぽりと容器から外れて出来上がり。

コツ・ポイント

餡を煮詰めるときに、かき混ぜる手を休めると餡が弾いて飛んでくるので、やけどしないように十分気をつけてください。弱火ですると時間がかかりますが、ましです。
簡単なのですが、煮詰めるのに時間がかかります。
結構汗かくのでダイエットになるかも?

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

四角い象
四角い象 @cook_40107335
に公開
アメリカに住んで、もう10年以上、日本の食材がすごく恋しいです。やっぱり日本の食文化は最高!日本に帰って思いっきり新鮮な魚のお刺身食べたい~
もっと読む

似たレシピ