柿と木耳の白和え

免疫力UP↑、美肌効果UP↑、骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDが豊富なきくらげを、旬の柿と一緒に白和えに。
このレシピの生い立ち
祖母が良く作ってくれた甘めの「白和え」。
秋には、よく柿が入っていたなぁと思い出して。
祖母の味つけを真似してみました。
作り方
- 1
調理の4〜5時間前に、
木耳を水で戻す。時間が無い場合や時短したい場合、
ぬるま湯で20分程度戻す。 - 2
毎回びっくりしてますが、3倍くらいになってるので、余ったら他のお料理に活用してください 笑
酢の物などに合います 。
- 3
木耳と同じタイミングで、お豆腐をリード等2枚程度で包み、重しをして水分を切ります。
時短、耐熱皿に入れレンジ3分程度。
- 4
お塩を少し入れた熱湯でほうれん草を茹でる。
岡上げし、水を切り適当な長さに切っておく。 - 5
柿、木耳、柚子蒟蒻(全て細め)、ほうれん草を切っておく。
※木耳の根っこ部分(硬いところ)は捨てて下さい。 - 6
今回使用した、柚子蒟蒻はこちら。
刺身蒟蒻のように、洗ってから切るだけなので便利。
糸蒟蒻を使う場合、下茹して下さい。 - 7
すり鉢の中にごまを入れて丁寧に良く擦る。
擦れたら、★の調味料を入れて練っていく。
※昆布茶は、最後に味見しながら調整。 - 8
余談
ごまペーストは瓶タイプや、
画像のようなチューブタイプもあります。 - 9
すり鉢の中に、水を切ったお豆腐を入れ、丁寧に擦り潰していく。
すり棒だけでなく、ゴムヘラや木じゃくしがあると便利。 - 10
擦り潰したらこんな感じ。
すり鉢の溝が、ゴマやお豆腐をいい具合に擦り潰してくれます。
- 11
ここに⑤の柿などの具材を入れて、混ぜ合わせる。
味見をして、オリゴ糖や昆布茶でお好みの味に調整する。
完成(•ө•)♡ - 12
木耳が余ったらこちらをどうぞ
レシピID:19074002
コツ・ポイント
フードプロセッサーより、
断然すり鉢派です 笑
丁寧に擦ったり、混ぜ合わせたり…
時間はかかるかもしれませんが、まろやかに仕上がると思います。
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