熱中症予防に!とうがんのきんぴら

けにさんのおうち薬膳
けにさんのおうち薬膳 @cook_40086806

体にこもった熱を冷ます働きのある「とうがん」。皮は、実よりも効果があるので、積極的に摂ることで熱中症予防に!
このレシピの生い立ち
夏の暑い盛りに外回りの旦那さまの熱中症予防のために、考えたレシピです。
とうがんの実を使った後、捨ててしまうことの多い皮ですが、皮の方が効能が高いので、
できるだけ食べたいですね。
冷え性の人、下痢をしている人は、あまり食べないで下さいね。

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材料

2人分
  1. とうがんの皮 1/8個分(約40g)
  2. 人参 中1本
  3. 甜菜糖 小さじ1/2
  4. みりん 大さじ1
  5. 醤油 大さじ1
  6. 黒ごま 大さじ1
  7. 白ゴマ 大さじ1/2

作り方

  1. 1

    とうがんの皮、人参は、2mm幅にみじん切りにする。

  2. 2

    フライパンに白ゴマ油を熱し、人参ととうがんを入れ、しんなりするまで炒める。

  3. 3

    しんなりしてきたら、甜菜糖をふりかけ、全体に行きわたらせる。

  4. 4

    みりんと醤油を合わせたものをさっと加え、炒める。
    (焦げやすいので中弱火で炒めると安心。)

  5. 5

    汁気がなくなる直前で、黒ごまを加え、全体に混ざったら火を止める。

  6. 6

    器によそえば出来上がり!

コツ・ポイント

・甜菜糖がない場合は、普通の砂糖でOK! その時は、小さじ1弱にして下さい。
・とうがんと人参の千切りは、できるだけ大きさをそろえて下さい。

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レシピ作者

けにさんのおうち薬膳
に公開
薬膳インストラクターですが、現在、上級の「國際薬膳調理師」目指して勉強中です。季節折々のレシピを紹介していければと思います。
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