セロリと松山揚げの煮浸し

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking

セロリを加えて再度煮立ったら完成!の煮浸しです。薄切りに切り分けたシャキシャキ食感が美味しい山葵でキリッと1品です。
このレシピの生い立ち
昔々、何処かでいただいた『セロリと油揚げ』の炊き合せ小鉢が美味しく、セロリは色々な料理に使え株で買うことが習慣になり時々作る1品です。常温保存できる滑らかな舌触りの松山あげに合う様セロリを薄切りにし、山葵を加えてセロリの香りを際立てました。

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材料

  1. セロリ 1本(160g)
  2. 松山揚げ 12g
  3. ★水 150㏄
  4. ★白だし 大2※
  5. ★みりん 大1
  6. 山葵(茎わさび) 適量(10g)

作り方

  1. 1

    セロリ1本は、株で購入時の外側を使い、葉を付けたまま1本分が160gです。

  2. 2

    筋を取り、長さ4cmに切り分け線維に沿って縦に極薄切り(1mm程)にする。茎の細い部分と葉は、小口切りにする。

  3. 3

    使った「松山あげ」です。開封前は常温保存でき油抜き不必要の加えるだけで風味がよい。1/4袋ほどの分量です。

  4. 4

    鍋に★印を加え中火で煮立たせ、松山揚げを加え煮立ってきたら、

  5. 5

    2のセロリを全部加え、サッと混ぜ合せ、

  6. 6

    再度、沸々と煮立ってきたら火からおろし、鍋に入ったまま冷まし粗熱が取れたら、山葵を加え煮汁に溶かし出来上がり。

  7. 7

    山葵は、冷凍保存の「茎わさび」5g×2Pを使いました。お好みで加減してください。

  8. 8

    ※白だしは、お使いの商品の希釈「煮びたし」の割合を参照ください。白だし1:5水の割合で加えました。

  9. 9

    また、松山あげが 手に入らない場合は、油揚げ1/2枚を(油抜きし)千切り又は粗みじん切りにし加えても美味しいです。

コツ・ポイント

セロリは、なるべく薄切りに切り分けます。縦に切っているのでサッと煮てもシャキシャキ感は有ります。茎の肉厚になる中央部は当然に幅広の薄切りになり、端部分は千切りになる細切りです。

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レシピ作者

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking
に公開
横浜在住「家族に残したいレシピを掲載」するのがきっかけの主婦歴トコトン長いです。栄養学部で学んだ知識やカルチャースクールで教えていたこと、その過日ではなく「家族の美味しい」をここに掲載しています。日々の食卓に調理する楽しさの基本料理に+斬新、+新鮮な組み合わせや旬の食材を活かした創作料理が好きです。レシピは進化し見直し、削除等きっとあります。ご了承ください。
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