うちの定番★里芋の煮っころがし

☆しっかり味のしみた、甘辛な煮っ転がし。一度冷ましてから仕上げるのが、薄荷パン流。簡単な皮むき方法もあります♪
このレシピの生い立ち
寒くなると食べたくなる煮っ転がし。
白だしで上品に煮るのもいいけど、甘辛い田舎風の煮っ転がしも捨てがたい。
作り方
- 1
里芋は皮をゴシゴシ洗い、皮ごとレンジ蒸しにする。串は通るけどちょっと硬めぐらいで取り出す。
- 2
取り出したら、蓋やラップをしたまま、しばらくおいておく。手で触れるくらいの熱さになるまで。
こうすると、皮が緩んで - 3
手で簡単にツルっと剥ける。たまに剥けにくい芋もあるので、その場合は包丁を使う。
※この方法はじゃが芋にも使えます♪ - 4
鍋か小ぶりのフライパンに芋と、芋の7分目くらいの水と☆の調味料を入れ火にかけ、煮立ったら弱火にし、5分くらい煮る。
- 5
醤油を入れ、キッチンペーパーで落とし蓋をし、時々煮汁をスプーンですくって芋にかけながら、弱火で煮る。
- 6
煮汁が芋の1/4ぐらいになったら火を消し、紙蓋をしたまま蓋をし、そのまま冷ます。※冷めてる間に味が芋に染みます。
- 7
冷めると芋が煮汁を吸って、さらに煮汁が少なくなってます。
仕上げに強火で煮汁を飛ばします。煮汁がほとんどなくなればOK! - 8
※煮汁を飛ばす時に、あまりかき混ぜすぎるとベチャベチャになります。鍋を回すか、芋を箸で優しく転がしてやる程度でいい。
- 9
- 10
※冷めても美味しい。というか、冷めてからの方が芋がしまって美味しい(と、私は思う)
- 11
※鍋の大きさは、芋が重ならず、しかも大きすぎないものがベスト。フライパンか浅い鍋の方が5で煮汁をすくいやすい。
- 12
14/11/12話題入り♪
レポ下さった皆様、興味を持って下さった全ての皆様に、心より感謝申し上げますm(__)m
コツ・ポイント
・芋に火を通してから煮るので、短時間で仕上がり、煮崩れにくいです。
…と言っても、熱い芋は崩れやすいので、かき混ぜない、芋を動かしすぎない。これが鉄則です。
・下処理で蒸しすぎると煮崩れます。硬めで止める事。
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