生筋子のほぐし方☆だし旨いくらの醤油漬け

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分量わかり易く♪薄口醤油や白だしを使わなくても和風だしと醤油控えめ塩少し加えて上品なお味に仕上がるいくらの醤油漬けです☆

このレシピの生い立ち
生筋子を買っていくらの醤油漬けにすれば、割安に粒が大きくてお得な量のいくらをお正月にも食べられることに気づき、何年前からか作って冷凍保存しておくようになりました♪

ちなみに毎年の旬の狙い目は、9月の第2週~第3週と短めのようです☆

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材料

生筋子 130g分
  1. 生筋子(筋付きいくら 100~130g
  2. ★和風だしの素(ほんだし) 小さじ1
  3. ★しょうゆ 小さじ1
  4. ★みりん 大さじ1
  5. ★酒 大さじ1
  6. ★塩 小さじ1/3

作り方

  1. 1

    まず生筋子を仕入れます。鮮度が悪いとほぐしづらく、沢山の卵が潰れてしまうのでオレンジ色の新鮮な筋子を選ぶようにします。

  2. 2

    大きめのボウルに40℃前後のぬるま湯500ccと塩15gを入れて溶かし、塩分濃度3%の状態を準備して筋子を浸します。

  3. 3

    指の腹を使って優しく卵を薄皮からほぐしていく。逆に時間をかけ過ぎても水温が下がってほぐしづらくなるので程々のペースで♪

  4. 4

    ざるにあげて写真のように水を注いだボウルにそのまま浸して優しくかき混ぜるのを何度か繰り返して細かな薄皮を取り除いていく。

  5. 5

    水の底に沈んだり浮いてきた薄皮がほぼ取り除けたら、ざるでしっかり水をきり、★の調味料を溶かして準備しておく。

  6. 6

    保存容器に卵を移して、⑤の味つけをさっと絡めて、冷蔵庫で半日~1日でお味が馴染んで皮がプチプチに仕上がれば、出来上がり♪

  7. 7

    ちなみに、今回は生筋子130gの倍量の260gで作ったので、⑤の味つけも倍量にして漬け込んでいます♪

  8. 8

    初めて挑戦するときは、②で手間取る可能性が高いので、ぬるま湯の温度は心持ち高めにしておいたほうが良いかもしれません♪

  9. 9

    いつも我が家ではできあがりを少しだけ楽しんでから、漬け汁ごと冷凍庫に入れて自然解凍し、お正月に食べるようにしています☆

  10. 10

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コツ・ポイント

②ではぬるま湯にして薄皮が少し縮んで卵が剥がれやすい状態にすること、卵の中身と同じ塩分濃度3%にして浸透圧で卵が潰れないようにします。また④で水に浸すとき卵が白っぽくなりますが、漬け込めば色合いも元通り1日ほどでお味が馴染み皮もプチプチに♪

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レシピ作者

mot’z☆Lab
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東京→関西在住で旬のお料理にワインによしもと新喜劇Love♡野菜ソムリエ/食生活アドバイザーMYキッチン研究室『Lab』で家族に大迷惑をかけながら(>_<)和食やイタリアンの旬の野菜レシピや身近な食材で再現したりアレンジしたりする本格/アレンジ系レシピを発信中っ♪これまで投稿したお薦めレシピはInstagramで☆https://www.instagram.com/motz_lab/
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