もって菊とほうれん草のお浸し

にゃんこ屋。
にゃんこ屋。 @cook_40127537

菊の苦味をおさえ、独特の香りとシャキシャキの歯ごたえを楽しめます♪
このレシピの生い立ち
山形の義母からもって菊の茹で方を教わりました。
もってのほか、とも呼びます。
菊だけでは食べにくいので同量のほうれん草と一緒に、三杯酢が苦手な家族のために、ぽん酢で食べられるレシピに!

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材料

2~4人分
  1. 食用菊(もって菊) 1パック
  2. サラダほうれん草 一束
  3. ぽん酢 適量

作り方

  1. 1

    もって菊は花弁の中心を残し、花びらをむしっておきます。外側7割くらいが美味しいところ

  2. 2

    サラダほうれん草は3センチくらいの長さに切ります

  3. 3

    鍋にお湯を沸かし、塩(分量外)を入れます

  4. 4

    沸騰したお湯にサラダほうれん草を入れ、軽く混ぜたら、すぐに菊を入れます

  5. 5

    上下を返すように混ぜたら、火を止め、ざるにあけます

  6. 6

    冷水にとり、水を換えながら冷やし、すぐにざるにあけます。
    長く水にさらさないのが、シャキシャキのコツです!

  7. 7

    水気をぎゅーっとしぼり、すぐに冷蔵庫へ。
    表記の分量でこぶしひとつ分くらいに減ります

  8. 8

    よく冷えた後、ぽん酢で和えたら出来上がり♪

コツ・ポイント

菊の真ん中までむしらないこと、水にふれている時間を出来るだけ減らすことが、シャキシャキのコツ☆
ほうれん草はサラダ用の細いものが食感があいますが、そうでない場合は茹で時間を工夫してください。

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レシピ作者

にゃんこ屋。
にゃんこ屋。 @cook_40127537
に公開
美味しいもの好き。
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