小松菜を使った五目煮浸し

小振りな干し椎茸5つに、取り敢えず水300ml入れました。朝にやりました。

やったは良いが、何に使うかは全く考えていなかった。

夜。帰ってきて冷蔵庫を見て「あっ」ってなった。買い物する前までは覚えていたんだがな・・・。

閑話休題。人参は元から入れる予定でした。

縦半分に切って、細い方から半月切りに。太くなってきたら更に縦半分に切って今度は銀杏切りにして、サイズを揃えようって魂胆。

切り終えたら水(分量外)に入れて、取り敢えず下茹で＆灰汁抜き＆スペース確保＆時間稼ぎ。

小松菜。細長い感じので、2袋に計18株入っておりました。
余計な物も混入しておりましたので、1株は犠牲になりました。

検品済みの小松菜をカットした物がこちらです。

って事で、水から茹で始めた人参が救出されたのは、30分後の出来事でした。下茹で30分、長いな。

さっと水洗いしたら水気を切って鍋に戻し、干し椎茸の戻し汁300mlを加え、弱火で加熱。

干し椎茸ズ。
俎板と包丁が変わった理由は特に無いです。

細切りに。

干し椎茸の細切りを加えます。

冷凍にしていた油揚げ3枚。

切って入れました。写真から何となく切り方を推察して下さい。

唐突に調味料の登場。料理酒50mlです。

味醂も50ml程。

白出汁も50mlです。

醤油は25mlで。

水50mlです。計量カップに残った調味料が勿体無いなーと思って軽く濯ぎたかっただけです。

加えて混ぜます。

今回は初っ端から作り置きの常備菜として作りますので、茎も葉も一緒くたに入れます。

こんな感じで勢い良く入れましょう。

嘘です、只の手振れです。

第二陣。入れたらどんどん押し込みます。

第三陣。まだ控えは残っております。

シメジも入れたいんだよなー。

取り敢えず第四陣。

残りこれだけなんだけれどもなー。

入らなさそうだったので、大き目の鍋に移しました。最初からこちらで作るべきだったのは言うまでも無い事実。

最後。これ位ずつ入れていくのが適量ですね。

混ぜます。

シメジを裂いて加えます。

混ぜます。このままでは一寸味が薄いので、お好みで塩を加えて下さい。自分は全体にぱらっと振る程度でやりました。

蓋をして10分程度とろ火で火入れし、後は火を消して一晩放置。

翌朝です。常備菜なのでタッパーに詰め替えて冷蔵庫に入れました。

食べたい時に盛り付けて頂いて、煎り胡麻を散らして完成です。どうぞ、ご賞味あれ。