鶏肉下ごしらえ骨付き手羽中の骨抜き下処理

※もも肉は厚い部分に隠し包丁を入れる。1/2枚にする時は画像のような切り方にすると肉質と肉量が均一になります。

※むね肉の大きめカットの場合。
格子に隠し包丁を入れる。

※小さめに切り、ポップコーンチキンに→

〈手羽元〉
細い部分にハサミで切れ目を入れ、筋を切りながら骨のまわりを一周して切り、更に骨と肉の間に指を入れて剥がす。

〈チューリップ〉
骨から肉を剥がし、皮が内側にくるまでめくる。

〈グリル料理〉
裏側(皮と反対側)をハサミで切り開き、更に骨についた肉も切り離す。

〈手羽先の骨抜き〉
キッチンばさみで内側(皮の反対側の画像の部分)を切る。

関節部分で折ると骨が出てくる。もう１本も出して、手やハサミで少しずつ肉をはがし、この状態から骨を２本取る。

〈手羽先でチューリップ〉
骨から肉を剥がし、太い部分を裏返し、皮が内側にくるまでめくる。

〈手羽先からあげ〉
皮の反対側にのみ切り込みを入れる。
※名古屋風、参考にどうぞ→

〈手羽先フライドチキン〉
骨の間に切り込みを入れる。
※簡単フライドチキン、参考にどうぞ→

〈手羽中〉
手羽元の曲がった内側に切れ目を入れ(画像右)、外側に折る(画像左)。

関節の部分で切る。

こってり甘酢煮込み。
骨から取り方、食べやすい方法も、参考にどうぞ→

サイゼ風。

〈手羽中フライドチキン〉
内側(皮と反対側)に切れ目を入れる。
唐揚げ粉をつけたり、下味をつけて粉をまぶし油で揚げる。

皮側に切れ目を入れてもOK。

〈チキチキボーン風〉
両端の関節を切り、まず皮を切り、肉を少しずつ切り、骨と骨を切り離す。

漬け込みなし、下味＋味つき衣のフライドチキン。
コーンフラワーがあれば風味アップ。参考にどうぞ→

※すべて切り離すのが面倒な場合は、こんな感じに切り離してもOK。

〈余った手羽先の端、骨〉
冷凍保存しておき、コラーゲンスープにするのがオススメです→

〈骨付きもも肉〉※ローストチキンなど
骨に添って切れ目を２本入れる。
その後、調味料に漬け込んでください。

〈モス風〉
骨に沿って切れ目を入れる。

関節部分に包丁を入れる。

※力を入れずに簡単に切れますよ。

骨を切り取る。
※できれば軟骨も取り除いてくださいね。

隠し包丁を入れる。

〈ドラム＆サイ〉
関節部分で切り離す。
※余分な皮は切り落としてくださいね。

ドラムは骨に添って切れ目を入れ、持つ部分の細い所には皮を切って中の筋も切る。

サイは皮目ではないほうに切り込みを入れ、さらに骨に添って切れ目をいれる。
※骨が見えるようにすると火が通りやすいです。

スパイス＆ハーブのフライドチキン→

クラッカー衣のフライドチキン→

〈ぼんじり〉
半解凍くらいがやりやすいです。とんがった所をはがしていく。

やりにくければキッチンばさみで少し切れ目を入れる。

はがすとこんな感じ。

キッチンばさみで切り取る。

羽根の残りがついていたら骨抜きで挟んで取る。

骨の両側に切れ目を入れる。

少しずつ切り離す。

焼き鳥のタレ、参考にどうぞ→