さつま芋と大豆の炒め煮

国際食学協会
国際食学協会 @cook_40055657

フィールドコープさんよりさつま芋が届きましたので、大豆と組み合わせて常備菜にもぴったりな炒め煮を作りました♪
このレシピの生い立ち
さつま芋を切った時に出てくる成分(白い乳液状)、ヤラピンには胃の粘膜を保護したり、腸のぜん動運動を促進する働きがあります。さらに、便を柔らかくする作用もあります。
さらに大豆に含まれるオリゴ糖にはビフィズス菌を増殖させる作用があります。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

4人分
  1. さつま芋 1本
  2. 大豆(煮たもの) 100g
  3. ごま 適量
  4. 有機醤油 大さじ1
  5. 本みりん 大さじ1
  6. 甜菜糖 大さじ1
  7. 黒胡麻 適量

作り方

  1. 1

    ① 黒胡麻は乾煎りし、すり鉢で擦る。

  2. 2

    ② さつま芋は、皮ごと大豆と同じ大きさ(1㎝角くらい)に切っておく。

  3. 3

    ③ フライパンを熱し、ごま油をひき、さつま芋・大豆を炒める。

  4. 4

    ④ 醤油・みりん・甜菜糖を入れ汁気がなくなるまで弱火でじっくり煮る。

  5. 5

    ⑤ 器に盛つけ①の黒胡麻をふる。

コツ・ポイント

胡麻は乾煎りすることで、風味が良くなります。焦げやすいので鍋を振りながら炒ることがポイントです。
今回は、弱火でじっくり煮ることで陽性さをプラスしました。
さつま芋の食物繊維とヤラピン、大豆のオリゴ糖が便秘予防に効果的ですね!

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

国際食学協会
国際食学協会 @cook_40055657
に公開
食に関する学びを提供している団体です。食学・美容食学・マクロビオティック・ナチュラルエイジングプログラム・親子で食学が通信教育で学べます。通学をご希望の方は全国各地にある加盟校・加盟教室で学ぶことができます。国際食学協会の食学士によるレシピをUPしています。 http://www.shokugaku.net/ifca20/
もっと読む

似たレシピ