イシスキで本まぐろ血合いのアヒージョ炒め

Aranjuez5
Aranjuez5 @Aranjuez

お財布に優しく体にも良い、良く使う本まぐろのアラ(血合い)だけど、ぼくのレシピの定番であるアヒージョ炒めにしてみたよ。

このレシピの生い立ち
良く使う本まぐろのアラ(血合い)だけれど、確実に美味しいタパスになるよう、下処理も定番の霜降りで、そしてアヒージョ炒めにしてみたよ。やはりこれが美味しいね。

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材料

2人分
  1. まぐろのアラ血合い:高知産) 約350g
  2. 料理酒 少々
  3. 岩塩 適量
  4. EXVオリーブオイル 適量
  5. 粗挽き唐辛子 適量
  6. おろしニンニク 大さじ1
  7. 白ねぎ 1本

作り方

  1. 1

    本まぐろの血合いは、まず流水で良く洗い、適当な大きさに切っておく(今回は少し大きめ)。

  2. 2

    その後沸騰したお湯(料理酒を少し入れておく)に投入。霜降り状態にする。

  3. 3

    下処理に関しては、詳しくはレシピID : 19901545 を参照。

  4. 4

    下処理が済めば、しっかりと水切りをし、気分多い目に岩塩を振り、しばらく置く。

  5. 5

    白ねぎは4cm巾の、斜め切りをしておく。

  6. 6

    スキレットを熱し、EXVオリーブオイルを入れ、粗挽き唐辛子・おろしニンニクを入れ、中火でしばらく置く。

  7. 7

    まず白ねぎを投入。強火でしばらく炒める。これはいったん引き上げる。

  8. 8

    次に本まぐろのアラを投入。中火の強めにして、しばらく炒める。適当に反転させる。

  9. 9

    2回目の反転時には、蓋をする(今回は切り身が太目なので)。

  10. 10

    本まぐろのアラが十分に炒められれば、白ねぎを戻し、蓋をしてしばらく置く。

  11. 11

    火を止め、食材の再配置をして、粗挽き唐辛子を少し振って、完成。

コツ・ポイント

今回の下処理は、確実な霜降りの方を使った。やはりこちらの方が安心出来るね。本まぐろのアラには前もって多い目の振り塩をしているので、アヒージョ炒めの時には、塩は加えていない。

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レシピ作者

Aranjuez5
Aranjuez5 @Aranjuez
に公開
調理器具は主にホットサンド・メーカーやノンオイルフライヤー、そしてスキレットや鉄パンを使い、お酒のタパス(おつまみ)になる物を作るのが趣味。最近は無加水鍋も使い出したよ。アヒージョは得意料理の1つ。自家製のお漬け物も結構バリエーションが出来たかな。これはお裾分けして喜ばれているよ。そして健康酒作りも。最近は長谷燻鍋で燻製も研究中。
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