ヨウサマの減塩朝食(減量Ver)⑮

ヨウサマの減塩食堂
ヨウサマの減塩食堂 @4030genen

体重が増えて減量しないといけないので、揚げ物禁止。病院食が恋しくなりました。
このレシピの生い立ち
病院食の「切り干し大根」は甘塩ですが、塩分を感じさせない。出汁で勝負していること。退院後塩分超過気味で「初心に戻る」です。

1日1600カロリー塩分g 1食平均533カロリー塩分2gです

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材料

3人分
  1. ★白菜の豆乳煮/白菜・ベーコンライス 各2枚
  2. 下煮する水と豆乳 各100cc
  3. 顆粒アゴ出汁 2g
  4. 切り干し大根/切り干し大根 3g(ひとつまみ)
  5. さつま揚げ高野豆腐を細かく切る 各1枚1個
  6. 100cc
  7. 顆粒アゴ出汁 2g
  8. ぶりの照り焼き/ぶりを半分にする 2切
  9. ぶりの水分飛ばしと焼き用サラダ油 小さじ1
  10. 300cc
  11. ぶりの下煮に生姜スライス 目安生姜チューブ小さじ1
  12. 顆粒アゴ出汁 2g
  13. かんたん 大さじ3
  14. 味を整える醤油 小さじ1
  15. みりん 大さじ1

作り方

  1. 1

    白菜、ベーコンは5mm幅で千切りします。
    豆乳は味をまろやかにします。後半で使用。

  2. 2

    鍋に具材を入れて白菜の水分を引き出す。そこ迄は水を加えない。

  3. 3

    水分がヒタヒタになったら、顆粒アゴ出汁と豆乳で味を整える。

  4. 4

    一口サイズの高野豆腐と太めの切り干し大根を水で戻す。
    注意)戻し水は使わず捨てる。

  5. 5

    高野豆腐を細かく切る。別に用意している薩摩揚げも細かく切る。

  6. 6

    水と顆粒アゴ出汁を入れて下煮し、水分がヒタヒタになったら、顆粒アゴ出汁と醤油を加える。

  7. 7

    ぶりを下煮する。
    注意)減塩対象は切り身の半分がベスト

  8. 8

    サラダ油を小さじ1でぶりの下煮の水分を飛ばす。表面が焼ける迄

  9. 9

    表面がカリっとなったら、水と生姜の千切り、顆粒アゴ出汁を加える。

  10. 10

    水分がヒタヒタになったらかんたん酢と醤油を加えて、照りを出す。焦げ安いのでこまめに見ておく。

  11. 11

    最後にみりんを入れて表面に艶を出す。
    注)味付けが薄いと感じたら、かんたん酢、顆粒アゴ出汁、みりんで調整、塩を入れない。

  12. 12

    皿に盛り付ける。この位が病院食の1食分。

コツ・ポイント

とにかく煮詰める。顆粒アゴ出汁、醤油2〜3滴、かんたん酢、みりんで味付け。作る過程で味を決めるのではなく、最後に味付ける。朝は忙しいので、煮る料理を2品考える。
管理栄養士のアドバイスでした。

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レシピ作者

ヨウサマの減塩食堂
に公開
以前は『ヨウサマクッキング』で料理を掲載。2019年7月から9月迄心不全で入院しました。ペースメーカーを体内に埋込み,に障害者に認定。食事、水分、塩分、体重制限が付き、凝ったレシピより薄味に、『出汁』をメインに病院食をイメージに掲載してます。
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